リニューアル事業部 > ソフトコアリング工法 > 調査手順事例
近畿地方整備局福井管内で行ったソフトコアリングC+による調査における調査手順
落橋防止他補修工事の実施にあたり、変位制限構造上部工付ブラケットのアンカー施工箇所となる間詰めコンクリート部分(右図参照)のコンクリート強度を調査し、本工事施工の資料とすることを目的とする。
ソフトコア(φ25)による圧縮強度試験は下記の手順で行う。
なお、コンクリートコアの圧縮強度試験は『コンクリートからのコアの採取方法及び圧縮強度試験方法 既存構造物のコンクリート強度 調査法「ソフトコアリングC+」』に準じて行います。